2005年06月28日

罪だよう

夕べ、妙な夢をみた。

人のみた夢の話ほどつまらないものはない、と
世間ではいわれているが、
なに、自分のブログである。気にせず書くことにする。

夢の中で、私は12〜13才くらいの御茶屋(?)の娘だった。
真夜中、やり手婆風の母親にゆり起こされて、
山を一つ越えたところにある店に、酒を運ぶようにいわれるのだ。

子供ながらに(また夢の中ながら)、なぜ?と
思わないではなかったのだが、母親の言いつけは絶対なので
仕方なく出かけようとすると、
別の部屋からさりげなく、同年代くらいの男の子が現れる。
すかさず、彼に一緒に行ってもらってもいいかと問うと、
母親は意味深な含み笑いをして、了承する。

と、ここまでで目が覚めた。

自分で改めて読み返しても、だからなんだ、という話だ。
書かなきゃ良かったとすこし後悔し始めているのだが、
一つだけ、気付いたことがあるのだ。

なぜ、全体的に江戸時代ヴァージョンなのか。

実は昨夜、読み返してしまったのだ、
内田春菊画 杉浦日向子原作「放流門人魚」(「ベッドの中で死にたいの」収録)
を。2度も。

どうりで、なんとなく官能的な夢だったし。

興味のある方は、どの作品が私に上記の夢を見させたのか
ご一読、ご推察頂ければ、と思う。

いや、つまらぬ夢話などには関係なく、是非是非。












posted by 鉄 at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

贅沢としあわせ

アイスクリームが好きだ。

夏場だと、朝起き抜けに冷凍庫から出してきて食べることもある
(「キスより簡単」でまあこがやってたのをみて真似したのが最初だ)。

アイスクリームって、多分、溶けちゃうとこがいいんだよねー、と
考えてたら、昔聞いた唄(童謡?)を思い出した。

♪御伽噺の王子でも 昔はとても食べられない アイスクリーム〜
というような歌詞だった、と思う。 

コンビニへ行けば、高級感あふれるプレミアム・アイスからガリガリ君まで
買いたい放題、食べたい放題の今の日本って、
昔の人から見ればそれこそ御伽噺のようだろう。
冷蔵庫が勝手に氷を作ってくれるなんて、夢にさえ思わないかも知れない。

アイスクリームを食べられる幸せ。

贅沢、と思わず、幸せと感じたい。












posted by 鉄 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

自己顕示欲と羞恥心のタタカイ

ブログをやっている(この言いかたでいいのか?)ことを
顔見知りに話すのは、かなり勇気がいる。

プロの物書きであれば、
自分自身はもちろん、身内の恥でも書きまくり
さらしまくるもの、と割りきれようが
ハンパにさらす文章にそんな覚悟があるはずもなく。

世間の皆さんは、どうなんでしょうね。
やはり、告知(?)なさるんでしょうか。

とりあえず、会社の同僚に教えて
仕事中の更新がばれるのマズイよなあ。

あ。ぜんぜん関係ないですが、
ジョージ・R・R・マーティン「タフの箱舟」全2巻。
未読の方、是非是非。

酒見賢一「陋巷に在り」全巻読了してしまったので
とても淋しい。
酒見さん、長いことお疲れ様でした。
早く「諸葛孔明」の次書いてね(はあと)。

酔って書いてると、ほんと脈絡ないなあ。








posted by 鉄 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月08日

我が愛しのアマデウスよ!

「議論のための議論」という言葉がある。

目的達成に最善の方法を話し合うとか、
未解決の事由について意見を出し合うとかでなく、
ただ相手を論破することのみを目的とした議論、てことでしょうか。
極端な話、自説イコール持論でないことも普通にあるらしく、
お互いの意見を取り替えての議論、なんてのも
よくやるようです。

さて。

男の子が好きな女の子をいじめる、という話をよく聞きますが、
これは小学生に限ったことではないようです。
(男の子に限ったことでもないですが)
さすがに、スカートめくったり、かばん隠したりはしないでしょうけど、
ではどうするかというと...
議論なんですねー。

わざと反対の意見を出して、相手が反論してくると
待ってましたとばかりに言葉尻を捕まえてはあげつらい、
拡大解釈や揚げ足取りもあらばこそ、
議論の目的などどこへやら、
とにかくもう、こてんぱんにやっつける。
大人気ないですねー。

それでも、筋道立てた論議であれば、
お、そういう見方もあるか、と思えますが、
反論そのものが幼稚な場合は何をかいわんや、です。

ま、やってる本人もわかっているんでしょうけど
周りからみるとやはり、見苦しいというか、
みっともない感が漂うのは否めません。

なんでこんなことだらだらと書いてるかというと、ですね。

毎日楽しみに見てる某ブログのコメント欄に、
しょーーーーもない、
ほんっとに
しょーーーーーーもない批判をする奴が
多すぎるっ!のですよ。
お前それ、どこ読んで言ってるんだよ(怒)って
管理人差し置いて腹立てても仕方ないんですが。

で、はた、と思い当たったわけです。
なーんだ、構って欲しかったのかー、と。
それならそれで、もっとマシなこと書けよなー、と。

まあ、文章力については私とて
人にとやかく言える身分ではないので、
自分ちで愚痴っておる次第であります。

よく考えたら、これもちょっとみっともないか。









posted by 鉄 at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

グレッグ・イーガン 危険度9

毎日、バスで通勤をしている。

始発地から乗るので(しかも利用者は2、3人)、余裕で座れる。
到着までの30分はたいてい読書タイムだ。
最初は、揺れると気分が悪くなるのではと
おそるおそる読み始めたのだが、
慣れてしまえばなんてことはない。
周りは気にせず没頭する。

電車やバスで本を読んでいる人は結構いると思うのだが、
大体みんな集中している為か、無表情の人が多いようだ。

中には、厳しい表情(理不尽な殺人事件発生か)や
哀愁を帯びた表情(主人公の不運に感情移入?)、
うっすら半笑い(想像したくない)などの
人前では見せたくないであろう表情も
垣間見ることができるが、こちらとしても
普段どんな顔しているかわかったもんじゃないので
そこはさりげなく目をそらす。

こみ上げてくる笑い、というのも
おかしいやら照れくさいやらで
なかなかやっかいなものなのだが、
一番困るのは、思いがけず訪れる感動の涙だ。

読書における最高の瞬間であるはずなのに、
こっそりと、外を見るふりをして涙を抑える。
人目を気にするあまり、感情に正直になれない自分がいやだ。

でも、堂々と涙しながら本を読みふける人って
外から見るとやっぱり少し、イタイかも。うーん...。

そんなこんなで、ささやかな危険を孕みつつ
通勤バスは走るのであった。








posted by 鉄 at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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